2012年5月25日 (金)

栃木例幣使街道の風景

仕事で栃木に行ったついでに、市内を散歩しました。

先日の朝日新聞に、市内の例幣使街道沿い嘉右衛門地区が国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されたとの記事がありました。

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地区の一番の見どころは「岡田記念館」

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いろいろな時代を感じることができます。編集長は小学生の頃(?)見学に来たことがあります。当時はもっと雑多な感じがしました。

岡田家は550年以上の歴史を持つ旧家で、江戸時代には畠山家の陣屋となっていました。4,000平方メートルにも及ぶ広大な敷地に残る土蔵には岡田家伝来の宝物が展示されています。
岡田家は江戸時代に未開地を開墾して村民に生活の基礎作りを指導し、安定した村落づくりに貢献したと言われています。
以来、当主の名を取り、この地を嘉右衛門新田(現嘉右衛門町)と称しました。
同家は例幣使街道沿いの現在地に居宅を構え、代々嘉右衛門を襲名しています。(栃木市観光協会のHPより)

岡田家は江戸時代代官を勤めていたこともあったそうです。

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代官屋敷です。

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内部です。

明治時代は麻問屋や石炭屋をやっていたそうです。陽月亭という建物の内部です。

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当時の豪商の様子がうかがえます。

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隣は、床屋です。

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明治初期から平成まで、実際に営業していたそうです。

記念館内には、岡田家が所有しているお宝や文献、食器や日用品などが展示されています。蔵に足を踏み入れると、ぷ~んとほこり臭いようなカビ臭いような空気感が、まだまだ日の目を見ない貴重なものがあるのではと期待させられます。

ちなみにここでは映画やドラマのロケでも使われているそうで、最近ではNHK朝の連ドラ「梅ちゃん先生」でも使われていたそうです。(主人公たちが薬を運び出そうとするシーン)

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連ドラには関係ないですが、書斎だそうです。

岡田記念館から歩くこと数分で、翁島があります。翁島は岡田家22代目当主が宮大工を使って建築したという大正時代の別邸。杉・桧・欅など銘木を集め、釘を一切使っておりません。10mの欅一枚廊下は贅の極み。隅々に最高の建築技術が用いられているのだそうです。

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とても豪華な建物。

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こちらの建物も映画のロケで使用されたそうで、黒木瞳主演の「SADA」もここを使ったのだとか。

さて、例幣使街道に戻ると

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まさにタイムスリップした風景です。映画「ALWAYS」のラストシーン(茶川と淳之介が抱き合うシーン)でも使われたのだとか。保存地区の指定を受けたことで、街並みが良い方向に変わるかもしれません。

2012年5月23日 (水)

ビブリア古書堂

三上延の「ビブリア古書堂の事件手帖」を読みました。

鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。だが、古書の知識は並大低ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも、彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく・・・(帯より)

ごめんなさい、作者の三上延は全く知りませんでした。本年度の本屋大賞にノミネートされていて、それでこの本を選んだのですが、そうでなかったら知らないままでした。そしていざ読んでみると・・・最初は様子見でしたが、次第に引き込まれてしまいました。とても面白かったです。

語り手である大輔が、北鎌倉にある古本屋で働くことになるのだが、その古本屋の女主人栞子は入院しながら事件を解決している、というのが大ざっぱな流れ。栞子が現場を見ずに又聞だけで問題を解決するという図式は「謎解きはディナーのあとで」にも似ていて胡散臭いのですが、第1巻では比較的身近な問題である点と、栞子の世間離れしたぼーっとしたキャラクターのおかげで、好感が持てるような気がしました。

そして物語のもう1つの主役は「本」です。しかもマニア垂涎のオタカラ、らしいです。それぞれが「なんたらの初版本」とか、そんな世界。凡人には何が何だかなのですが、きっと知る人にとってはすごいのでしょう。そういうマニアックな知識も、決して我々素人を置き去りにすることなく楽しませてくれます。

謎解きに関しては若干強引なところがあるかな?という気もしますが、後半に入るとぐぐぐーーっと引き込まれます。非常に面白かったです。これはドラマ化絶対でしょう。そして私編集長、2巻目も購入してしまいました。そちらも期待しています。

2012年5月22日 (火)

オープン初日

昨日の金環日食に続き、今日は東京スカイツリーのオープン日。

ということで、それにあやかって

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これは昨年震災直前の2月29日に撮影したものです。まだ工事中で、クレーンも残っているのがわかります。手前のビルがソラマチでしょうか?

いつかは行ってみたいのですが、今年いっぱいは混みそうですね。

2012年5月21日 (月)

ファミリーツリー

金環日食、見られましたか?編集長は、部屋の中からの~~んびり見ました。お祭り騒ぎ、でしたね。

さて映画「ファミリーツリー」を見ました。

あらすじ:主人公マット(ジョージ・クルーニー)は、妻と2人の娘と共にハワイで暮らしていた。ところがある日、妻がボートの事故に遭い、そのまま昏睡状態となってしまう。それをきっかけに、妻が彼と離婚するつもりだったことや、そのことを長女(シャイリーン・ウッドリー)だけでなく友人たちも知っていたことが判明しショックを受ける・・・(シネマトゥデイより)

アカデミー賞の作品賞にもノミネートされていた作品だけに期待していたのですが、ちょっと残念でしたね。事前情報では、モテ男のジョージ・クルーニーがダメオヤジを演じるということで、どんなダメぶりなのか、コメディーに挑戦したのかな?なんて期待していたのですが、そんなことでは全くなかったです。ジョージ・クルーニーは何をしてもジョージ・クルーニー、かっこいいんです。ではそれ以外の見所は・・・う~~~ん、美しいハワイの風景や穏やかな風を感じられたこと、かな?風景はとにかくきれいだったです。あとは随所に流れるハワイアン音楽がとても心地よかった。

肝心のストーリーですが、昏睡状態の妻が実は浮気をしていた。その浮気相手を探して、(妻の意思を尊重して)尊厳死を選んだことを伝える、という実はかなりヘビーな流れ。でもあまり重さを感じなかったのは、穏やかなハワイの風景やバックに流れるハワイアン音楽だけが理由ではない気がします。リアリズムのとらえ方の違いなのかな。もし日本の映画だったら、もっと別の切り口から描いただろうに。なんとなくのんびりとストーリーが展開していて、見ていて気持ちが緩んでしまいました。はっきり言ってしまえば、妻の命の長さを決めたことと浮気相手の捜索を同時進行させることに、あまり共感はできませんでしたでしたが・・・。

ということで、ヤフーのレビューでは高評価ですが、編集長の個人的評価は★★★くらいです。ちなみにタイトルの「ファミリーツリー」、現代はTHE DESCENDANTSで末裔とか子孫という意味です。主人公がカメハメハ大王の子孫で、祖先からの聖なる土地を手放さなければならないというのも、テーマの1つとなっています。その一方で家族のきずなの意味を問いかけていて、そのよい例がラストシーンの、ソファで家族3人がキルトにくるまり寄り添っているシーン。父親という大樹に子供たちが寄り添っているようにも見えました。

2012年5月20日 (日)

朗読会

小川洋子の「人質の朗読会」を読みました。

小川洋子は映画化された「博士の愛した数式」が有名ですが、編集長のお勧めは「ミーナの行進」です。印象として、童話のような絵本のような作風だと思います。

さて「人質の朗読会」ですが、タイトルを見る限りそれまでのほのぼのとした作品とは一線を画すような印象を受けます。でも実際は・・・

地球の裏側にある異国で人質になった八人が、自分の人生の忘れがたい思い出、過去の記憶をそれぞれ一つずつ書いて、朗読し合おう。八人の人質の誰が言い出したのか分からない、彼ら一人一人の人生の物語を、八つと一つの全部で九つ収めた連作短編集。

人質それぞれの思い出を語るという形式で、共通したテーマなどはありません。だからもしかしたらそれぞれが独立した短編だったのかもしれません。でもそれぞれが、気持ちが穏やかになるような作品ばかりでした。「杖」「やまびこビスケット」「B談話室」「冬眠中のヤマネ」「コンソメスープ名人」「槍投げの青年」「死んだおばあさん」「花束」「ハキリアリ」。

極端な性格のアパートの大家さんの話「やまびこビスケット」、公民館で開かれる不思議な集会「B談話室」、死んだおばあさんに似ているといわれてしまう「死んだおばあさん」・・・。個人的に好きなのは「槍投げの青年」や「花束」かな。

全体的に強烈な主張があるわけではないし、ストーリーも完結されているわけではないけれど、それぞれが何とも言い難いメッセージに包まれているような気がします。そのメッセージがなんなのか答えられない、見つけられなかったもどかしさがあるのです。

2012年5月19日 (土)

いよいよ、明後日

いよいよ明後日は金環日蝕ですね。すでにメディアはお祭り騒ぎです。

ということで、編集長も便乗です。

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でも本当はイマイチよく分からないんです。皆既日食と金環日食の違いが。教えてください。ウェキペディアによりますと、東京で金環日食が観測できるのは1839年以来だとか。また神話の「天の岩戸」のお話は日食を表しているとの説も。(もっともこの場合は、周囲が暗くなる皆既日食だそうですが)。なにはともあれ、せっかくのイベントですから良いコンディションで観察できたらいいですね。

ちなみに近所で見かけました。

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と思ったら、我が家にも咲いていました。

2012年5月18日 (金)

益子で見た山野草

だと思うんですけど・・・。イマイチ自信がないです。

とりあえず

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とか

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とか

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どれもとても小さな可愛い花です。でも名前が全く分かりません。ねけさ~~~ん、HELP ME!!!

2012年5月17日 (木)

コーヒーめぐり

引き続き、日曜日の お出かけレポートです。笠間に行った後、益子に行ってお茶を飲みました。場所は益子の森の中にある「かぼ茶庵」。

この日は豆乳のプリンとかぼちゃのケーキです。

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アイスもついて、とてもさっぱりとっしたおいしさでした。里山の中で、穏やかな時間を過ごすことができました。

続いては、宇都宮市内のサンセットロースターコーヒーです。

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今回はコーヒーを買いました。何人かの知り合いにおいしいコーヒー豆を売っているところを尋ねたら、みんなここを紹介してくれたのです。この日購入したのはこちら

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右は「サンセットブレンド」、左は「宇都宮愉快ブレンド」、スタッフお勧めの2品を選びました。

実は編集長、あまりコーヒーは飲まないのですが、コーヒーを入れるのは楽しそう。お店でサービスしますので、良かったら飲みに来てくださいね。

2012年5月16日 (水)

笠間の出雲

日曜日に出かけた笠間のレポート続編です。

笠間出雲大社です。すごいんです。

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しめ縄に圧倒されます。社殿が丘の上にあるのもすごい。行く価値ありです。

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ちょうど結婚式が行われていました。この本殿の奥に、新郎新婦が緊張して式を挙げているのです。お神楽も披露されていました。

2012年5月14日 (月)

笠間です

たまにふらっと出かけたくなる笠間です。自宅から1時間もかからないので、とても便利な場所。穏やかな初夏の陽気の昨日、ふらっと出かけました。

笠間といえばここ↓

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笠間稲荷神社です。由緒正しいこの神社は、あの坂本九が結婚式を挙げたところでも有名。今は境内の藤が見ごろでした。

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市内では笠間つつじ園でつつじ祭り開催中とのこと。早速向かいました。園内では農産物を売るコーナーもあって、多くの人でにぎわっていました。もちろんつつじもたくさん咲いていました。

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でも見ごろは終わっていましたね。連休中が一番の見ごろだったかもしれません。でもこの公園からの眺めは素晴らしかったです。

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新緑の中、田植えをしたばかりの田んぼがきらきら輝いていました。

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