グルメ・クッキング

しもつかれ

今日は暦では初午。無責任編集長の地元の栃木では、初午の日にしもつかれを作る習慣があります。

しもつかれとは栃木県などの郷土料理で、地域のよってはすみつかれとも言います。(ちなみに無責任編集長の家ではすみつかれと言っています)

鮭の頭、節分の日に捲いた大豆の残り、ニンジン、鬼おろしと呼ばれる大根おろし器のお化けみたいなものですりおろした大根などを酒粕で煮込んで作ります。具財や味付けは、100件ごとに違うと言われるようにその家庭ごとに異なるとのことで、7件のしもつかれを食べるとその年は風邪をひかないとも言われているほど。冬の食糧事情が悪かった時代には、大切な栄養源でもあり保存食でもあったのです。現在ではスーパーでも売っているしもつかれ、森高千里の「ロックンロール県庁所在地」にも登場します。

その見た目でグロテスクと感じて好き・嫌いが分かれてしまうしもつかれ、かつては箸をつけなかった編集長も、歳をとるにつれて意外にも積極的に食べるようになりました。ご飯のおかずや酒のさかな、たはまた来客時のお茶うけにも使われることもありますが、大好きな人も嫌いな人も、はたまた未知なる食材に想像を膨らませている人も、機会があったらトライしてはいかがですか?

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